ReCore
タイトル概要

中央値: 37 Amazon点数: -
スコアーボード
ユーザーレビュー
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107人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
アクセスランキング
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デッドオアアライブ 4
技術者集団「TeamNINJA」が総力をあげて制作するハイエンド対戦格闘ゲーム。シリーズ最新作となる今作は、仕様キャラクターが新キャラクターを含め最大数を誇っている。ステージやコスチュームも次世代レベルで新しく制作され、大きな驚きを与える。
■価格:8190
■発売日:2005-12-29
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スターオーシャン4 THE LAST HOPE
人類は三度目の過ちを犯した――第三次世界大戦である。 死に瀕した地球に対し、人類は星の彼方へ新たな安住の地を求めた そして宇宙歴 10 年 ついにその第一陣が、星の海へと旅立つのであった。(Xbox.comより)
■価格:8925
■発売日:2009-02-19
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ギアーズ オブ ウォー
「惑星セラ・・・美しく平和な世界は、突如地底から出現した”ローカスト”の襲撃により、一瞬にして地獄と化した。 戦況が刻々と悪化する中、かつて英雄と呼ばれた一人の囚人、マーカス フェニックスが戦線に復帰する。 信頼する友と再び共に戦い、生き残るため。人類の存亡を賭けた壮絶な反撃が始まろうとしていた・・・」 独創的な破壊美に彩られた極限のサバイバルアクション 新しい刺激を求める大人達へ贈る、真の次世代ゲーム エンターテイメントがここに登場!(Xbox.comより)
■価格:7140
■発売日:2007-01-18
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テイルズ オブ ヴェスペリア
シリーズ累計販売本数1,000万本以上を記録する「テイルズ オブ」シリーズに「テイルズ オブ ヴェスペリア」が登場。 もはや「テイルズ オブ」シリーズに欠かすことのできない要素の一つである「アニメーションムービー」は「プロダクションI.G」が制作。物語の随所に入る美しいアニメーションムービーが「テイルズ オブ ヴェスペリア」の世界を美しく、また感動的に描き出します。また、Xbox 360ならではの高精細なHD映像は建造物や空気感もみずみずしく映し出し、「藤島康介」氏が手がけたキャラクターたちが、ハイクオリティな映像でいきいきと描かれます。
■価格:7800
■発売日:2008-08-07
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インフィニット アンディスカバリー
『インフィニット アンディスカバリー』は、「スターオーシャン」シリーズや、「ヴァルキリープロファイル」シリーズで知られる、株式会社トライエースによる新世代ゲーム機での最新ファンタジー RPG です。(Xbox.comより)
■価格:8190
■発売日:2008-09-11
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ロストオデッセイ
制作総指揮は「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親・坂口博信氏。キャラクターデザインは「スラムダンク」などの漫画家・井上雄彦氏。シナリオは直木賞作家の重松清氏。そして音楽はFFシリーズの植松伸夫氏と、各業界一流のスタッフが垣根を越え結集して織り成す超大作RPG 。(Xbox.comより)
■価格:7140
■発売日:2007-12-06
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ラスト レムナント
ミトラ、ヤーマ、クシティ、ソバニ・・・。4つの種族が織り成す、あるひとつの世界。 そこには、遙か古代より「レムナント」と呼ばれる謎の物体が存在していた。誰が、何時、何のために造ったのか・・・。人々はそれを知ることも、知る術もなく、ただひたすらに「レムナント」の持つ巨大な「力」を引き出し、利用し、生き続けてきたのだった。 しかし、大きすぎる「力」は、世界の輪を少しずつ歪めていく。いつしか、支配する者と支配される者とに別れてしまった人々は、永き戦乱の世へと、その足を踏み入れていくのであった。 それからおよそ1000年・・・ 物語は動き始める
■価格:8190
■発売日:2008-11-20
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バイオハザード 5
恐怖の原点は、恐怖の頂点へ シリーズ1作目の洋館事件から10年後、主人公クリス・レッドフィールドがバイオテロの脅威にさらされた灼熱の大地、アフリカでシリーズ最大の恐怖に遭遇する。
■価格:8800
■発売日:2009-03-05
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ロスト プラネット エクストリーム コンディション
極寒の惑星を舞台に巨大兵器や未知の生物と戦いをくり広げていく完全オリジナルタイトル。主演には韓流スター、イ・ビョンホン氏を起用。(Xbox.comより)
■価格:8379
■発売日:2006-12-21
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デッドライジング
襲い来るゾンビ 1000 体以上!地獄と化したショッピングモール。タイムリミットは 72 時間。生存者を助けるか、スクープを撮るか!狂気のショッピングモールを生き残れ!(Xbox.comより)
■価格:8379
■発売日:2006-09-28
GOOD!
メトロイドプライムを作ったあのチームの最新作!とやたら宣伝されているので興味を持ちました。プライムが発売された当初自分は中学生、何周もして遊びつくしたなぁと懐かしみつつも発売日には他のゲームがあったのでスルー、年末のセールで購入年明けからプレイしました。
舞台は岩と砂の惑星、地球で病気が流行って宇宙へ逃れてこの星に辿り着き、現在はテラフォーミング中。らしいのですが主人公のほかに人間が見当たらず暴れるロボットばかり、というお話です。特にストーリーに驚きもなく不満もなく無難に小粒に纏まっている…と思うのですが、実は私はクリアしていないので結末を知りません。詳しくはBADで。
ここは褒める項目なので褒められる点を書きます。
まず爽快感。これはこのゲームの肝となる部分です。
岩と砂、ところどころ人工物とロボしかいない世界を自由に駆け抜けられます。一見するととんでもなく広そうに見えても、走ってみるとそうでもなく丁度いいスケールでした。ここら辺はデザインかなり苦労したのはないでしょうか。ダンジョンやアイテムも近寄れば自動でマップに書き込まれます。
段差にジャンプするとよじ登れます。この動作がなかなかいい味を出しており、おそらく開発が想定していないであろうルートで岩山をよじ登れます。ほかのゲームではただのスキン、テクスチャで済まされそうな金網や柱にも登れる場所があります。無理そうでも適当に跳んだらあれよあれよと頂上に行けたなんて爽快感もありました。
仲間のロボに愛嬌があっていいですね。犬、蜘蛛、ゴリラがいますが(最終的には五種類いるらしい?)どれも動きに個性があり可愛らしいです。パーツを変えれば見た目も変わるのでいじるのも楽しかったです。
BAD/REQUEST
戦闘が糞です。ストレスの塊です。広い野外の戦闘だとそうでもないのですが、中盤以降室内で複数と戦うようになるとその糞っぷりが目立ってきます。
やってること自体メトロイドプライムとそう変わらないのに、何故プライムは神ゲーと評されるほどなのにこちらではこんなことになってしまったのか、理解できません。
最大の要因が無敵時間が一切ないことです。攻撃食らう→ノックバックというのはゲームとして普通の挙動でしょう。しかし壁際に追い詰められた場合、ノックバックが終った時には敵は次の攻撃を繰り出しています。つまり「ハメ殺し」という状況になるわけです。死因の九割はハメ殺し、一度攻撃を受けてしまったがために一切成す術なく撲殺でした。
続いて状態異常。後半は全攻撃に状態異常が追加されています。異常は三種類、炎上(ダッシュ一回で消火)気絶(レバガチャで解除)と何かに纏わりつかれる(A連打で解除)です。炎上は食らっても動けるからまだいいでしょう。あとの二つは上の無敵時間の件も合わさり食らう=死です。
画面外の様子を一切窺い知れません。TPSなので視野は広いほうですが、画面外からもバンバン弾が飛んできます。地上ばかり撃ってたら空中から来る特攻型の鳥(状態異常100%)に囲まれてリンチ、画面外から突進してくる蜘蛛に囲まれてリンチ、画面内から突進してくる蜘蛛をかわし切れずにリンチ、ゴリラの炎に当たってリンチ等々ひとつでも対処できなければ最初からやり直しです。画面に映った瞬間には手遅れですのでおとなしくゲームオーバーになりましょう。死因の残り一割はこれ、いきなり死ぬので死因不明です。
地雷うざい。近寄ったら出てきて攻撃してくる(状態異常100%)という単純なものですが、これがとってもうざいのです。対処法は簡単、出てきたところに特殊攻撃をあてるだけなのですが、これが鬼門。当然他の敵の攻撃をかいくぐって近寄らなければなりません。出てきたところにロックオンを失敗すれば状態異常=死、特殊攻撃も足が止まる(勿論無敵時間は無し)のでタイミングを間違えればリンチ、運よく抜け出したとしても、なんとこの地雷倒すまで存在し続けます。極めつけは配置場所、二、三個まとまって埋まっています。慎重に対処しようとすれば後ろから…
戦略性もあったりコンボを決めたり、楽しいところがない訳ではないです。それらを台無しにして余りあるストレスのおかげで、私はこのゲームを諦めました。恐らくラストダンジョンの、恐らく五階で終わりのうち四階まで辿り着いてやめました。あと一階じゃん!と思うかもしれませんが、もう無理です。私にはこれ以上このゲームをやる気力がないのです…
ボタン配置を変えられなかったりマップが見る専用で使い勝手が悪い、バグが結構ある等々他にもBADはありますが、戦闘の糞具合に比べればかわいいものです。ので書きません。
COMMENT
メトロイドプライム、それは私の青春時代を代表するゲームの一つでありました。だからこそ、そのチームの最新作と聞けば期待もしますよ。それがいけなかったんですかね…
戦闘が糞、それに目をつぶれば佳作?良作に位置するゲームだと思います。中盤までは冒険がとても楽しかった、心躍るものだったのは間違いないのです。戦闘が糞、それ以外は楽しかった。戦闘が糞、それでもいいならきっとこのゲームは楽しめると思います。